05
2013
【設計事務所の家づくりの現場】 太宰府の住宅1
- CATEGORY設計監理(現場のこと)
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福岡県太宰府の住宅です。
写真は、去年までの増改築前の住まいの姿です・・・。

計画道路に伴う敷地の変更によって、
昨年から母屋や納屋の解体を含む大規模な増改築を行っています。

現在の状態です。
数ヶ月前に終了した主な生活部分の一期工事(左側部分)に続いて・・・
「仏間などを含む二期工事」もあと数日で終了するということで、現場の確認に行ってきました。

終了した一期工事(左側部分)部分では、すでにお客さんの新しい生活が始まっています。

既存の建物と新しい生活ゾーンを繋ぐ ”土間” はいい接客スペースになっているそうで・・・
今回の打ち合わせも、この土間スペースをお借りしました。
土間スペースに設置した薪ストーブは、この冬大活躍だったそうで
一緒に制作した薪棚には、増改築で使用した材木の残材がキレイに積んでありました。
いやにきれいなので、聞いてみると仕事の合間に大工さんが切ってくれたそうです。
「朝5時に起きるとすぐに火をつけるのが、わたしの日課になりました。(笑)」とご主人。
「洗濯物が乾いてホントに助かる。」と奥さん。
薪ストーブを使うとかなり乾燥して、材料(木材)が痩せるので・・・
監督さんや大工さんは床材や枠材に出来た隙間が気になる様子です・・・。

家の北側には、ご主人が裏山から切り出した薪がたくさん積んでありました。
来年も大丈夫そうです(笑)

太宰府の山々はすでに春真っ盛りでした。
PART2に続く・・・
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写真は、去年までの増改築前の住まいの姿です・・・。

計画道路に伴う敷地の変更によって、
昨年から母屋や納屋の解体を含む大規模な増改築を行っています。

現在の状態です。
数ヶ月前に終了した主な生活部分の一期工事(左側部分)に続いて・・・
「仏間などを含む二期工事」もあと数日で終了するということで、現場の確認に行ってきました。

終了した一期工事(左側部分)部分では、すでにお客さんの新しい生活が始まっています。

既存の建物と新しい生活ゾーンを繋ぐ ”土間” はいい接客スペースになっているそうで・・・
今回の打ち合わせも、この土間スペースをお借りしました。
土間スペースに設置した薪ストーブは、この冬大活躍だったそうで
一緒に制作した薪棚には、増改築で使用した材木の残材がキレイに積んでありました。
いやにきれいなので、聞いてみると仕事の合間に大工さんが切ってくれたそうです。
「朝5時に起きるとすぐに火をつけるのが、わたしの日課になりました。(笑)」とご主人。
「洗濯物が乾いてホントに助かる。」と奥さん。
薪ストーブを使うとかなり乾燥して、材料(木材)が痩せるので・・・
監督さんや大工さんは床材や枠材に出来た隙間が気になる様子です・・・。

家の北側には、ご主人が裏山から切り出した薪がたくさん積んでありました。
来年も大丈夫そうです(笑)

太宰府の山々はすでに春真っ盛りでした。
PART2に続く・・・
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