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実施設計流れ

今週は、実施図面の締めきり間近なので
多くの時間を図面の作図に費やしています。

実施図面の作図は、作業的には1~2ヶ月かかる
作業量の多い実務で一般的な流れは下記の通りになります。

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(事務所のツバキ)

1. 法規的部分の再確認
   建築基準法・条例・地区計画などと照らし合わせ本計画が問題がないか
   再確認します。
   必要であれば関係役所の建築指導課、都市計画課、区画整理事務所などに出向き
   再確認します。

2. 敷地の地盤調査
   建物の基礎を決定するにあたって、敷地の地盤調査の手配を行ないます。
   建物の構造の種類によって、地盤調査の種類はいろいろあります。
   地盤調査事体は1日で終了しますが、調査会社の報告書が出来上がるまで
   約2週間かかります。

3. 平面・立面・断面図の作成 
   建物の立体的な部分を考慮しつつ、平面計画をまとめます。
   意匠上のきれいな納まり、バランス、構造、耐久性、防犯性、コスト、法規などを
   考慮しながら、デザインを進めていきます。 
   (全体の骨格の部分は、事前に基本設計の段階で検討してあります。)

4. 平面・立面・断面に対する施主様の承認     
   平面・立面・断面図が出来上がった時点で、お客さんと打ち合わせをします。
   この時点で、承認をいただき、ひきつづき図面を作成していきます。
 
5. 面積・配置・構造図の作成
   平面・立面・断面図をもとに、役所関係の申請(区画整理76条申請・確認申請など)
   添付図面を作成します。
   それと供に、申請書類を作成して、関係役所に提出します。

6. かなばかり図・展開図・構造図 
   意匠上のきれいな納まり、バランス、構造、耐久性、防犯性、コスト、法規などを
   考慮しながら、デザインを進めていきます。 
   地盤調査の報告書をもとに基礎の仕様を決定します。

7. 建具表・電気コンセントレイアウト図
   本工事で使用する建具(木製建具・アルミサッシなど)の一覧表です。
   電気図は、照明器具、コンセント、スイッチの位置、数量などを表示します。
   電話、インターホン、テレビアンテナ、エアコンなども考慮します。

8. 各図面の整合性のチェック
   この時点で、各図面上の整合性を再度チェックして間違いを訂正していきます。

9. 役所提出後の申請書類の訂正
   提出した申請書類の訂正を行ない、確認済書を受ける。

10. 打ち合わせ・施主様の承認
   実施図面の意匠的な部分が、仕上がった時点で施主様の承認を頂きます。

11. 実施図面のまとめ
   最終的に実施図面をまとめ、お客様に図面をお渡しします。(納図)   

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