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新しいモノと古いモノ

埼玉県飯能の住宅の改造の現場です。
完成間近です。

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新しく改築した後も以前からあるりっぱな柱、梁、建具がたくさん残っています。
今回、新しく造った造作部分や建具は、古い材料に合わせて塗装を濃くするのではなく
材料のそのままの色(素木仕上げ)で残しています。

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表面上同じように見えるように仕上げても
本物の古いモノの持っている材料自体の良さ、歴史や存在感には到底かないません。

家を構成する家族と同様に
建築の材料も新しいもの(若いヒト)や古いもの(歳を重ねたヒト)
が折り重なって同居している姿は案外美しいと思います。

今は新しく見えるモノもこれから時間を重ねることによって
色合いも近づいていけばいいなと思います。

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階段の段板は、新しい材料(木材)に見えますが
今回解体した古い材料を大工さんがカンナで仕上げてくれた物です。

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新しく入れた障子と以前からある造り付けのタンス

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古い材料に新しい材料を足して延ばしたリビングの前の庇。

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