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04 2019

【熾火と帰省】家全体を暖めること

正月は妻の実家に帰省して、今日、自宅に戻りました。

4日間不在にしていた自宅は、家自体もすっかり冷え切ってしまって、

室内もひんやりと寒いので、

まず薪ストーブの火を入れて家全体を温めるのが、最初の作業・・・。

我が家の主暖房は、薪ストーブ

スポット的にエアコンや電気ストーブ、床暖房なども使いますが、

日差しの温かい日中以外は、薪ストーブを焚いていることが多い気がします。

サーキュレーターを併用すると家全体を暖かくすることが出来ますし、

寝る前に大きめの薪を炉内に入れて、

吸気の空気を少し絞っておけば、薪は燃えてしまいますが、

朝まで、室内に温かい空気が残っています。

薪ストーブ自体も、まだほんのりと暖かくて、

灰の中には、まだ熾(おき)が残っていることも多いです。

「火起し」で灰の中から熾をすくい出して(本来とは違う使い方ですが・・・)、

火を起こすのに使うと、朝、忙しい時間の間に、割と簡単に着火することができます。


冬場の数日間の不在は、ストーブのありがたみを実感する機会でもあります。

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