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2018
【同じドア(木製建具)でも手間が全然違うんです】川越の家づくり
- CATEGORY設計監理(現場のこと)
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独楽蔵で設計する場合は、ドアや引き戸なども木製建具は、
現場で製作することが多いのですが、既製品のドアと手間がどう違うのか・・・?
① 一般的な既製品のドアは、木目のビニールシートがすでに張ってあって、
ドアと枠が一体になっている状態で、現場に搬入、大工さんが取付をして終了〜。
② 現場製作のドアは・・・
1.現場監督さんが枠の数量を計算して、材料を発注
2.大工さんが寸法を測りながら、枠をつくる
3.建具屋さんが現場で寸法を測って、工場で建具を製作
4.出来上がった建具を現場で調整、建て込み、金具付け
5.塗装、和紙張りなどの仕上げ
おしまい。
いろいろな業種の職人さんが必要ですし、手間と時間がぜんぜん違うんです。


現場で製作することが多いのですが、既製品のドアと手間がどう違うのか・・・?
① 一般的な既製品のドアは、木目のビニールシートがすでに張ってあって、
ドアと枠が一体になっている状態で、現場に搬入、大工さんが取付をして終了〜。
② 現場製作のドアは・・・
1.現場監督さんが枠の数量を計算して、材料を発注
2.大工さんが寸法を測りながら、枠をつくる
3.建具屋さんが現場で寸法を測って、工場で建具を製作
4.出来上がった建具を現場で調整、建て込み、金具付け
5.塗装、和紙張りなどの仕上げ
おしまい。
いろいろな業種の職人さんが必要ですし、手間と時間がぜんぜん違うんです。

