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25 2017

【読むと意外に面白い地盤調査報告書・・・】

フレンドこども園の現場は、現在、基礎工事のための掘削中。

基礎の形状や大きさなどは、建物の要素以外に、地盤の強度によって決まります。

建物を計画する際には、事前に地盤調査を行って、地盤の耐力を測定します。

いわゆるボーリング調査ですね。

その地盤調査の報告書は、読むと意外に「なるほどと思う」部分もあるので

「地盤概要」の部分を少し下に書いてみます。

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敷地は高麗丘陵内の造成地に位置する。

高麗丘陵は関東山地の東縁に南北に並ぶ丘陵群の一つで、

高麗川の右岸域にあり、西方の秩父山地から高度を下げ、

武蔵野台地(入間・坂戸台地)に半島状に突き出た形になっている。

標高は約100m~170m程度で、丘陵内は中小の河川によって浸食、開析が進み、

幾つもの谷が形成されており、全体に起伏の多い地形になっている。

また、高麗川の右岸沿いの「梅原〜栗坪〜楡木」付近には、

標高80~100m程度の比較的平坦な面よりなる洪積段丘面(武蔵野面〜立川面相当)が分布する。

地質的には高麗丘陵は最上部を多摩ローム層によって覆われており、

立川・武蔵野ローム層などの新規ローム層は一部分に分布するにすぎない。

その下位には“くさり礫”と呼ばれる風化したもろい礫を

多量に混入する砂礫を主体とする飯能礫層が分布する・・・・。

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なんだか、ブラタモリ的な雰囲気だと思いませんか・・・。

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