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25 2017

【文字通りキャットウォークです】猫と暮らす『家づくり』

基本的に住宅の2階の続き間の寝室で、2ひきの猫を飼うそうです。

寝室どうしをつなぐ引き戸を開けると、ヒトの行き来も可能ですが

引き戸が閉まった状態でも、梁上の扉から、猫の行き来も自由に・・・。


窓上にL型に廻した木製の文字通りのキャットウォーク。

そこに、ちょっと低めの梁と扉が絡みます。

キャットウォークは、毛玉や埃が溜まらないようにスノコ状です。

下から観察しやすいですしね・・・。

窓の脇には、猫道具の収納スペースと換気扇付きのトイレスペース完備・・・。

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この部分だけ、梁をちょっと下げて、天井部分も上げています。

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