約5年前に改修した川越のお米屋さん「斉藤商店」さんに久しぶりにお邪魔しました。
新河岸川にかかるの「旭橋」の下流側にある「新河岸川河岸場跡」。
新河岸川河岸場跡は、江戸時代に川越-江戸を川で結び、
人や物を運んで栄えた「川越舟運(しゅううん)」の船着場跡です。

「舟運」(しゅううん)の歴史は、約300年だそうですが、
江戸~大正期には、旭橋の付近には船問屋が軒を連ね、
ピーク時で1日約100艘(そう)が江戸と行き来していたそうです。
今は元・船問屋「伊勢安」さんが1軒だけ残っています。(ブラタモリでも出ていましたね・・・。)
「斉藤商店」さんはその隣にあります。建物自体は築90年くらいだそうですのでが・・・、
「舟運」をどのようにされていたのかは、定かではありません。

いろいろな商品がキレイにディスプレイされた店内は、
古いインテリアと馴染んで、賑やかで、
改修当時よりも雰囲気がよくなったような気がしました・・・。
建物を含めたそのような風景を見るとうれしくなります・・・。


斉藤商店さん紹介のページ
独楽蔵ホームページは、こちら
独楽蔵 You Tubeチャンネルは、こちら
facebook(長崎昭人)は、こちら
新河岸川にかかるの「旭橋」の下流側にある「新河岸川河岸場跡」。
新河岸川河岸場跡は、江戸時代に川越-江戸を川で結び、
人や物を運んで栄えた「川越舟運(しゅううん)」の船着場跡です。

「舟運」(しゅううん)の歴史は、約300年だそうですが、
江戸~大正期には、旭橋の付近には船問屋が軒を連ね、
ピーク時で1日約100艘(そう)が江戸と行き来していたそうです。
今は元・船問屋「伊勢安」さんが1軒だけ残っています。(ブラタモリでも出ていましたね・・・。)
「斉藤商店」さんはその隣にあります。建物自体は築90年くらいだそうですのでが・・・、
「舟運」をどのようにされていたのかは、定かではありません。

いろいろな商品がキレイにディスプレイされた店内は、
古いインテリアと馴染んで、賑やかで、
改修当時よりも雰囲気がよくなったような気がしました・・・。
建物を含めたそのような風景を見るとうれしくなります・・・。


斉藤商店さん紹介のページ
独楽蔵ホームページは、こちら
独楽蔵 You Tubeチャンネルは、こちら
facebook(長崎昭人)は、こちら