10
2015
【フローリングの床に見えますが・・・】タイル張りの待合スペース クリニック設計
- CATEGORY設計監理(現場のこと)
- COMMENT0
一見、フローリングに見えるこの床、実はタイルなんです。
一枚一枚違うパターンの木目で、とてもリアルな質感です。
サイズは300mm×1200mmとかなり大判のタイルなので、施工の精度が要求されます。

少しでも傾いているとすぐに段差ができてしまいますから・・・。
タイルの上に見えるキャラメル状のキューブは、
施工時にタイルの高さや目地幅を一定に保つためのスペーサーです。

両者の材料にはいろいろな違いがありますが、
フローリングに比べ、タイルは経年変化がありませんので、
メンテナンスが楽なのが一番大きな特徴だと思います。

厚さ11mmで耐久性もあるので、バスルームや駐車場の床などにも使えるそうです・・・。

この施設の紹介ページはこちら
独楽蔵ホームページは、こちら
独楽蔵 You Tubeチャンネルは、こちら
facebook(長崎昭人)は、こちら
一枚一枚違うパターンの木目で、とてもリアルな質感です。
サイズは300mm×1200mmとかなり大判のタイルなので、施工の精度が要求されます。

少しでも傾いているとすぐに段差ができてしまいますから・・・。
タイルの上に見えるキャラメル状のキューブは、
施工時にタイルの高さや目地幅を一定に保つためのスペーサーです。

両者の材料にはいろいろな違いがありますが、
フローリングに比べ、タイルは経年変化がありませんので、
メンテナンスが楽なのが一番大きな特徴だと思います。

厚さ11mmで耐久性もあるので、バスルームや駐車場の床などにも使えるそうです・・・。

この施設の紹介ページはこちら
独楽蔵ホームページは、こちら
独楽蔵 You Tubeチャンネルは、こちら
facebook(長崎昭人)は、こちら