27
2015
【住宅で活用するオーニング(電動テント)の有用性】 設計事務所の家づくり
- CATEGORY計画についてあれこれ
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まだ、5月ですが、関東は2日連続の真夏日だそうです・・・。
これから、ますます暑くなって、陽射しを避けて木陰や室内での“ひとやすみ”も増えそうです。
室内に直射日光を持ち込まない方法はいろいろありますが、
夏は太陽高度が高いので、ある程度の軒や庇があれば、
日射(熱)の大半をカットすることができます。

ちなみに、庇がない建物の場合、夏の正午には、
掃き出し窓(1.6m×2.0m)から約640wの熱(電熱ヒーター程度)が窓から侵入するといわれています
(*low-Eガラス使用の場合は、異なると思いますが・・・)。
実際の建物の設計の際には十分考慮が必要ですね。

建物本体とは別に、オーニング(電動テント)を設置するのも選択の一つです。
スイッチ一つで簡単に開閉が出来て、
大きなデッキテラスを覆うような出幅も可能(最大3.5m)ですので、
オーニングによって、今までのリビングに加えて、
外のリビングがもう一つ増えるようなような感覚になるかもしれません。


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これから、ますます暑くなって、陽射しを避けて木陰や室内での“ひとやすみ”も増えそうです。
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夏は太陽高度が高いので、ある程度の軒や庇があれば、
日射(熱)の大半をカットすることができます。

ちなみに、庇がない建物の場合、夏の正午には、
掃き出し窓(1.6m×2.0m)から約640wの熱(電熱ヒーター程度)が窓から侵入するといわれています
(*low-Eガラス使用の場合は、異なると思いますが・・・)。
実際の建物の設計の際には十分考慮が必要ですね。

建物本体とは別に、オーニング(電動テント)を設置するのも選択の一つです。
スイッチ一つで簡単に開閉が出来て、
大きなデッキテラスを覆うような出幅も可能(最大3.5m)ですので、
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