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2015
【飯能市東吾野の住宅の現場】 外壁:杉板南京下見張り &アンティークドアノブ
- CATEGORY設計監理(現場のこと)
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大工さんが内部の造作から外壁の工事に移ってきました。
外壁は、杉板の南京下見張りといって、下から板を重ねて張り上げていく工法です。
水切りと収まりがいいので昔からよく使われている張り方です。

昔ながらの収まりですが、板が薄かったり、
幅広だったりすると板割れやソリが多く発生したりしますので
(昔の建物は薄くて幅広の場合が多いです・・・。)
板厚や板幅を少し工夫をして使用しています。

内部は電気屋さんや建具屋さんが作業中・・・。
お客さんが「これを使って欲しい。」と古いノブをお持ちになったので、
みんなでどこに使おうか考え中・・・。
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外壁は、杉板の南京下見張りといって、下から板を重ねて張り上げていく工法です。
水切りと収まりがいいので昔からよく使われている張り方です。

昔ながらの収まりですが、板が薄かったり、
幅広だったりすると板割れやソリが多く発生したりしますので
(昔の建物は薄くて幅広の場合が多いです・・・。)
板厚や板幅を少し工夫をして使用しています。

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