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入間市 住宅 軒の長さについて

埼玉県入間市の住宅の現場です。上棟後、雨の日が続いて心配でしたが、屋根の下地が仕上がってきて建物全体の形がおおまかにわかるようになってきました。実際にも大きな家なのですが、屋根の軒の出が長いのでいっそう大きく見えます。軒は、三尺(910mm)跳ね出していて過重もかかるので、垂木:たるき(屋根の下地材)の断面寸法も105mm×45mmで通常の材料よりも大きなものを使用しています。(独楽蔵の標準的な仕様です)軒が長い...
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2009/10/15 (Thu) 15:38
Category 設計監理(現場のこと)