category: 建築材料・素材・無垢材 1/6
濃紺のモザイクタイル

川越市新宿町の住宅の現場です。外部の足場が外れて、濃紺のモザイクタイルがよく見えるようになりました。寒色系の色なので、普段はあまり大きな面積に使わない色のタイルですが、お客さんが好きな色だということで使ってみました。ちょっと冒険・・・。思ったよりも冷たさを感じず、落ち着いた雰囲気になりました。...
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【モルタル仕上げ】シンプルな家づくり 飯能市
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【スギの無垢フローリングの経年変化】

スギの無垢材は、アタリが柔らかくて暖かいので、特に子育て世代のご家族にはお勧めの床材です。真新しくて、白身と赤身がハッキリ分かれている写真は、現在建設中の住宅。家が出来上がった当初は、色味の違いが多少気になるかもしれませんが、暮らして数年すると、材料が日焼けして、赤身が飴色に変化して、材料にいい風合いが出てきます。スギ材はとても柔らかいので、キズが付きやすいですが、それもいい経年変化のひとつではな...
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【ケヤキの大黒柱の再利用】設計事務所のアトリエ(入間市)

独楽蔵(こまぐら)の半地下ホールの欄干は、民家の大黒柱として使われていたケヤキを板状に割いて、再利用したモノです。たぶん大黒柱として使われていた時間を含めると、材料としての自然乾燥期間が100年以上あります。ですから、欄干として再使用してから28年経過しますが、スキマやソリなどの狂いが、いっさいありません。いつかくる未来には、再々利用もできそうです。独楽蔵ホームページは、こちら...
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【アクアフォーム(断熱材)は、工事中も涼しい】川越の家づくり

川越の住宅の現場です。屋根・外壁の下地、筋交い・金物、開口部額縁(窓の枠です)が終わってから、硬質ウレタンフォーム(アクアフォーム)の吹き付け工事が終了しました。アクアフォームは、現場で発泡、吹き付けすることで、隙間なく施工できることが特徴です。2階の天井ではなくて、屋根部分で断熱をするので、小屋裏に熱気が溜まることがなく、1,2階の温度差が少ないことも利点の一つです。建物が出来上がっていないので、所...
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