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category: 建築材料・素材・無垢材  1/7

【屋根材のキングは、やっぱり瓦!】

最近、屋根材として選択されることが少なくなった日本瓦。材料自体が重いことや金額が少し高いこと、デザイン的に和風テイストになることなどが、不採用になる主な理由だと思います。その他は、耐久性、断熱・防音性など屋根材として優れたところばかり。耐震性に不向きな重量も、きっちり柱や耐震壁を取って作れば問題ありません。100年以上もほっておいて、平気な材料ってなかなかないんじゃないかなぁ・・・と思います。築90年...

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【9年目のデッキ材:長持ちのポイント】

最近は、資源保護やメンテナンスの面から、木材チップとプラスチックを複合したハイブリットのデッキ材が主流になりつつありますが、以前はなかったので、オセアニアや東南アジアのハードウッドが主流でした。写真は9年目のセランガンバツ材(無垢材)。本物の木なので、退色や変形などの経年変化がありますが、逆にそれが材料の良さともいえます。耐久性は十分にありますので、メンテナンスは基本的に必要ありません。独楽蔵でデ...

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【ケヤキの大黒柱の再利用】

独楽蔵(こまぐら)の半地下ホールの欄干は、民家の大黒柱として使われていたケヤキを板状に割いて、再利用したモノです。たぶん大黒柱として使われていた時間を含めると、材料としての自然乾燥期間が100年以上あります。ですから、欄干として再使用してから28年経過しますが、スキマやソリなどの狂いが、いっさいありません。いつかくる未来には、再々利用もできそうです。独楽蔵ホームページは、こちら...

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【アクアフォーム(断熱材)は、工事中も涼しい】

川越の住宅の現場です。屋根・外壁の下地、筋交い・金物、開口部額縁(窓の枠です)が終わってから、硬質ウレタンフォーム(アクアフォーム)の吹き付け工事が終了しました。アクアフォームは、現場で発泡、吹き付けすることで、隙間なく施工できることが特徴です。2階の天井ではなくて、屋根部分で断熱をするので、小屋裏に熱気が溜まることがなく、1,2階の温度差が少ないことも利点の一つです。建物が出来上がっていないので、所...

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【焼杉(縦羽目板 )の腰壁】

黒い腰壁は、焼いた杉板を使った縦目板張り。西日本では、割とよく見かける工法ですが、なぜだが東日本では伝わっていません。起源についてもよくわからないらしいので、とても不思議なトコロです・・・。杉を焼くことで、表面に炭化層を作って、風雨や日差し、塩害、虫などに対して、耐久性を高める効果があります。杉板は壁に張る前の、板の段階で、焼き加工を行います。最近ではバーナーで焼いた杉板も流通しているようですが、...

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